「中国による乗っ取り!?」国内自動車マツダに中国・長安汽車が敵対的TOBか 

「中国による乗っ取り!?」国内自動車マツダに中国・長安汽車が敵対的TOBか(日刊サイゾー)
2011.12.05

日本の自動車メーカーも中国に乗っ取られてしまうのか。

「東京モーターショー2011」では、新世代のコンセプトカー「雄(TAKERI)」を世界初公開したマツダだが、一方で中国の5大自動車メーカーのひとつ長安自動車(長安汽車)に買収されるのではないかという見方が業界内でささやかれている。

いまや中国の食指はすでに他業種では顕著で、これまで三洋電機やレナウン、ラオックスなどが中国企業に買収されており、日本の主要産業である自動車も標的の例外ではないだろう。ある投資家からは「マツダ株を保有している日本の銀行も黙って見ているわけはないので、そう簡単にはいかない」という声も出ているが、将来の日本を左右する可能性を持つ問題だけに心配は大きい。
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う~ん、逆に日本の政府も企業も円高のメリットを生かして外国企業の買収を仕掛ければいいのに・・・・。
特に、石油メジャーを標的にすればエネルギー問題が一気に解決する!?


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[ 2011/12/05 20:19 ] アーカイブス | TB(0) | CM(0)